JIS B0909-1993 Shock and vibration measurements-Characteristics to be specified for seismic pick-ups

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82AE89FE583645EBBA16EE16612F4600

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2024-6-24

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日本工業規格 JIS,B 09091993,(ISO 80 42 :1988),振動及び衝撃測定ー,サイズモ式ピックアップの要求特性,Shock and vibration measurements—,Characteristics to be specified for seismic pick-ups,日本工業規格としてのまえがき,この規格は,1988 年第 1 版として発行された !SO 8042 (Shock and vibration measurements—Characteristics to,be specified for seismic pick-ups)を翻訳し,技術的內容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本,工業規格である,なお,この規格で下線(点線)を施してある“参考”は,原国際規格にはない事項である,1.適用範囲 この規格は,電気丒機械式の振動及び衝撃ピックアップ(サイズモ式ピックアップ)の重,要な特性の指示の方法について規定する。ピックアップの出力は,測定対象である運動のー軸,多軸又は,角に関する加速度,速度又は変位の関数である,この規格は,計器製造業者にピックアップの特性表示についての指針を提供するとともに,使用者が必,要なピックアップを選択し,また,仕様を作成することを容易にするためのものである。その目的は,使,用者が必要なピックアップの特性の適切な記述を得られるようにすることである,この規格の中で,振動及び衝撃ピックアップは,以下ピックアップと呼ぶ,2,引用規格,ISO 2041 Vibration and shock—Vocabulary,ISO 5347 Methods for the calibration of vibration and shock pick-ups,ISO 5348 Mechanical vibration and shock- Mechanical mounting of accelerometers,参考.…JIS B 0153機械振動?衝撃用語,JIS B 0908振動及び衝撃ピックアップの校正方法一基本概念,3 .用語の定義 この規格には,ISO2041及びISO5347の用語の定義を適用する,4 .ー股事項,4.1 総論4.2から4.16に規定する情報は,ピックアップの使用者に有用なものである。ピックアップの,製造業者が作成する資料,及びピックアップに添付する説明書の中に,全部又は部分的にこの情報を提供,することが望ましい,2,B 0909-1993 (ISO 8042 : 1988),4.2 形式 製造業者は,ピックアップの出力が振動又は衝撃入力の変位,速度又は加速度のいずれに比,例するかを明確に示す,4.3 運動の形式 製造業者は,ピックアップが応答する運動の種類を次のように示す,—ー軸,ー多軸,—角,4.4 受感素子受感素子の形式は,例えば,次のように示す,— 抵抗線ひずみゲージ(接着形又は非接着形)(strain-sensitive resistance wire, bonded or unbonded),— 抵抗ポテンショ メータ(resistive potentiometer),— 可変靜電容量(variable capacitance),— 可変インダクタンス(variable inductance),—差動変圧器(differential transformer),—電磁素子(electromagnetic element),—圧電素子(piezoelectric element),—電子管(electronic tube),—光電素子(photoelectric element),—動電気素子(electrokinetic element),—ピエゾ抵抗素子(piezoresistive element),—光学素子(optical element),—磁気ひずみ(magnetostrictive),4.5 取付方向 ピックアップの取付方向は,鉛直,水平及び上下逆の取付けのうちから,使用可能な方,向を選び示す,4.6 受感方向の表示 ピックアップの受感方向を受感軸と呼び,例えば,矢印で指示する。正の向きは,ピックアップに印を付けるか,又は矢印で示し,また,正の向きの運動に対する出力の極性を示すことが,望ましい,4.7 全体寸法 ピックアップ全体の外形寸法を図で示す,4.8 材料 取付面と測定環境にさらされる面の材料を示す,4.9 取付け ピックアップが次のいずれの方法で取り付けられるかを示す,(a)ねじ,締め金,接着などによる振動面への取付け,(b)プローブ形のような振動面への押当て,4.10 取付方法 ピックアップの取付方法,取付ねじ穴又はねじの位置及び寸法を示す。ピックアップの,取付けにねじを用いるときは締付けトルクの推奨値を示す(ISO 5348参照),4.1I 質量及び慣性モーメント ー軸及び多軸ピックアップについては,ピックアップの質量及び重心を,示すことが望ましい。角振動ピックアップについては,測定軸に関する慣性モーメントを示すことが望ま,しい。固有振動数より高い振動数で作動するピックアップの場合は,サイズモ系の質量要素の質量を明示,する,4.12 受感素子の位厦 ピックアップは,サイズモ系の質量要素の重心の位置を示すことが望ましい(こ,の情報は,遠心器で加速度ピックアップを校正するとき,又は測定量の中に並進と回転運動との組合せが,含まれる場合に必要である。),……

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